buranko

私はわきが持ちの30代の男性です。今このページを見ていて、わきがでイジメられて死にたい、自殺しようと考えている方に、知っていただきたい2つのことがあります。

1つめは、「わきがは手術で治せる」ということ。2つめは、「手術するお金がなければ、わきが専用クリームを使えば治ったと同じくらいの効果が得られる」ということです。

あなたの価値は、わきがでは決まりません。あなたのことを笑う人はあなたよりも優れた人ではありません。人の顔、声、体、すべて同じではありません。わきがでさえ生まれ持った個性なのです。

私も「わきが」という個性を持って生まれました。あなたと同じように悩みながら生きてきましたが、手術を受け今では普通に生活しています。

人は誰でも、誰かの大切な人です。私だって、あなただって必ず誰かの大切な人です。今は辛いかもしれません。ただ、私がそうだったように「死」以外の選択はたくさんあるということを知ってほしいのです。

学校が嫌ならいかなくていいんです。職場が嫌ならいならいかなくていいんです。わきがを基準にあなたの価値を決めないでください。あなたを必要としている人は必ずいます。

私のわきがが遺伝した娘

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私には、中学1年の娘がいます。その娘が小学5年生の時、学校から泣きながら帰ってきたことがありました。話を聞くとクラスの男の子に、「雑巾臭い」と言われ、からかわれたようでした。

私自身わきが持ちなので、娘に遺伝してしまっていると気がついていました。こういうと言い訳に聞こえてしまうかもしれませんが、たとえ親子であってもわきがの話はしにくかったのです。

その時、親として本当に不甲斐ない気持ちになりました。

「何で今まで何もしてあげなかったんだろう…。」

私は見て見ぬ振りをしていました。思い出すと今でも娘に申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

もしこれを読んでいるあなたが、小学生、中学生、高校生なら「お金がなくて自分には何もできない」と考えているかもしれません。手術するお金も、わきが対策の商品も買えない。

大丈夫です。まずは両親に相談してください。もし両親がいなければ、あなたのことを大切に思ってくれている人に相談してください。必ず見方になってくれます。わきがはあなたがケアを怠っているのが原因ではなく、病気なのです。

そして、わきがは手術で治すことが可能です。

険適用で受けれるわきが手術「剪除法」

わきがの保険適用の手術で剪除法(せんじょほう)という手術があります。これは、脇の下を切ってわきがの原因になっている「アポクリン腺」を取り除くという手術です。

両脇5万円ほどでできます。キズを薄くする場合はプラス3万円で8万円ほどです。

ただし、メスを使った手術なので術後1週間程度は安静にしてなくてはいけません。すぐに学校や職場に復帰しないと陰口を言われるかもと心配の方は、保険外適用外の手術になってしましますが、ミラドライという手術があります。

切らないわきが手術「ミラドライ」

miradry

ミラドライは脇を切らずにわきがを治す手術方法です。

保険適用でできる剪除法(せんじょほう)との違いは「痛み」「ダウンタイム」「費用」です。

ミラドライのメリット

  • 痛みがない
  • ダウンタイムがほぼない

ミラドライのデメリット

  • 費用がかかる 剪除法5万円前後 ミラドライ30万円前後

ミラドライは保険がきかないので、30万円程度の費用がかかってしまいますが、脇を切らずに済むため痛みもなく、すぐに学校や職場に復帰できます。私自身この手術を受けて効果を実感しています。

私が手術を受けたのは、ミラドライ専門の美容クリニック、東京都の自由が丘駅から徒歩1分のプレシャスクリニック自由が丘です。

プレシャスクリニック自由が丘のミラドライ
私は東京に住んでいるので問題ありませんでしたが、遠方で行くのが難しいという方は交通費の補助があるので、クリニックに相談してみてください。学割もあります。

プレシャスクリニック自由が丘の地図

ミラドライは、その日のうちに終わるので複数回通院する必要がありません。休日を使えば、まわりに気づかれることなく手術を終わらせることができます。

プレシャスクリニック自由が丘

保険適用の剪除法と比べて安いとは言えないミラドライですが、私の場合、費用は大きな問題になりませんでした。30万円は大きな金額ですが、これでわきがを解消できるのであれば5万円も30万円も変わりません。

ミラドライを受けられる年齢

子供の場合は、医師と相談が必要ですが、基本的には小学校高学年から手術を受けられます。体が未発達だと再発の可能性があるので、理想は第二次成長期後の年齢、

  • 女の子 16歳 前後
  • 男の子 18歳 前後

が適切な年齢です。

娘は13歳なのですが、もうしばらくしたら、ミラドライを受けさせようと思っています。再発してもまた受けてもらえばいいと思っています。それよりも一日でも早くわきがを解消してあげたいです。

お金がなければ「わきが専用クリーム」を使う

もしお金がなくて、手術を受けられないのであれば、「わきが専用クリーム」を使うという方法もあります。

私が使っているのは、「[kurianeo]」というわきが専用クリームです。わきが専用につくられているので効果は確かです。朝塗れば一日中ニオイを抑えてくれます。効果を感じなかったら返品もできるのでかなりユーザー目線の商品です。

クリアネオ
市販品でも、わきが対策の商品はたくさんあるのですが、ドラッグストアなどで売っているものはどれも効果が薄いです。

私は、AGなどのスプレーや、8×4 ロールオンなどのウォータータイプの商品を色々と試したことがありますが、どれも満足いくものはありませんでした。オロナインでわきがが治るという情報を信じて使っていた時期もありますが、意味はありませんでした。

オロナインでわきがは治る治らない?悪化する?脇に塗って効果を確認してみた

おもしろおかしくご紹介していますが、実際には、数年前に試していて意味が無いことを知っていました。私と同じようにわきがで悩んでいる方に役に立てばと思い、ご紹介させていただいた次第です。

わきがは治せる

わきがで、イジメにあっている方は本当に辛いと思います。私もよくからかわれていましたが、性格上ふざけて返答できるので、「いい匂いでしょ~」などと言って笑いに変えていました。

ですが、本当は心は泣いていました。

イジメにあっていなくても、わきがにコンプレックスを感じている方は大勢いらしゃると思います。わきがは手術で治せますし、わきが専用クリーム「[kurianeo]」を使えば、治ったと同じくらいの効果が得られます。

わきがは、持って生まれたものなので、それを馬鹿にされるのは本当に嫌ですよね。わきがは辛いですが、治すことができます。手術ができるお金があるなら検討してみる。お金が無いならまずは、わきが専用クリームからはじめてみる。選択肢は広がっています。

私と同じように、わきがに悩んでいる方が自ら命を断つことがないよう願っています。

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